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山吹について

創業百三十年余 受け継がれる伝統。

世代を超えて愛される味。

明治10年、西南の役以来、北九州は軍事基地としての役割を背負って大きくクローズアップされていきました。日清・日露戦争後、筑豊炭田を後背地に控えた重工業地帯の発達、国の方針であった大陸進出交易の玄関口として、急速に都市化して膨らみ発展を続ける旧門司市仲町に「山吹蒲鉾店」の暖簾がありました。

古い資料は殆ど散逸して残存していませんが、商売の神様として有名な伏見稲荷神社がある京都の山で、中腹の社に寄進された石造物の中に明治中頃から末にかけての物と推測される「大阪新町・山吹蒲鉾店」の銘が彫られた台石が残っています。

現在の山吹かまぼこの味と形の基本は大正時代の当主、西村金蔵氏が確立しました。時代と共に変化するお客様の嗜好やニーズ、原料事情といったさまざまな変遷のなかにおいて、お陰様で世代を超えてご愛顧いただける製品も生まれました。これからも山吹は蒲鉾の専門店として皆様に親しまれ、愛される「蒲鉾」を創り続けます。

創業当時の看板。現在も門司区の栄町本店で掲げられています。
京都・伏見稲荷神社中腹の社に残る台石
山吹の看板商品『小袖』。画像は昭和40年頃に広告で使用されていたテロップカード。

伝統の味を今日に伝えるこだわり製法。伝統の味を今日に伝えるこだわり製法。

山吹のかまぼこは、下関・博多・長崎に水揚げされる新鮮なエゾ・グチ・ハモを御影石の石臼で時間をかけてゆっくりと丁寧に擂りつぶす昔ながらの製法。熟練の職人が丹誠込めて仕上げています。

素材の旬を選定し、新鮮な魚から出来たかまぼこは高タンパクで低カロリー。骨を強くするカルシウム、脳の働きを良くするDHAも豊富に含みます。その豊かな海の幸を、お子様からお年寄りまで喜んでいただけるように趣向を凝らし美味の追求を日々行っています。

山吹では早朝に生産した製品をその日のうちに販売するシステムで新鮮な味と心をお客様へお届けしています。

石臼は外気温が伝わりにくいため、新鮮な魚を低温で長時間擂り続けるのに最適。
熟練の職人による板付け。機械とは違ったほどよい弾力に仕上がります。

山吹のあゆみ

  1. 明治15年

    初代『西村金蔵』が山吹蒲鉾店として、旧門司市仲町で蒲鉾の製造を開始。

  2. 昭和17年

    太平洋戦争により、企業整備で営業を一時休止。

  3. 昭和21年

    三代目『凪岩蔵』が営業を再開。

  4. 昭和24年

    旧門司市仲町から栄町へ店舗を移転。

  5. 昭和27年

    『合資会社山吹蒲鉾店』に組織変更。

  6. 昭和32年

    小倉砂津に小倉支店を開店、製造販売を行う。

  7. 昭和34年

    小倉支店を『有限会社小倉山吹蒲鉾店』として独立。

  8. 昭和43年

    小倉北区長浜町に工場を新設、小倉砂津より移転。

  9. 昭和44年

    『有限会社小倉山吹蒲鉾店』を『株式会社山吹』に社名変更。

  10. 昭和48年

    『株式会社山吹』と『合資会社山吹蒲鉾店』が合併。小倉北区赤坂海岸に工場を新設移転。

  11. 平成10年

    包装棟の増築、手洗い場、冷蔵庫、冷凍庫、入場口等の建替えを行い衛生向上面を改善。

  12. 平成25年

    創業130周年を迎え、北九州商工会議所より永年継続企業表彰を賜る。

  13. 平成28年

    『ちんぴら 』が北九州食のブランド「百万の息吹」でブランド認定される。

  14. 令和元年

    レトルト製品用の加熱加圧機械を導入。

  15. 令和2年

    クラウド ファンディングを活用した『ワイン専用かまぼこ』の開発販売を行う。

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